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11/07〜09 in 北九州
某巨大グループの中の一つの会社に所属する私。
その中のサッカー部に所属する私。
11/07(水)〜11/09(金)と,
そのグループによるサッカー大会が行われ,
会場である北九州は本城陸上競技場へと行って参りしました。

本城陸上競技場

競技場での試合・コーナーキックの瞬間

試合はトーナメント方式のAブロックで1勝もできず,
出場7チーム中,自動的に最下位に・・・。
各社,選手の若返りが著しい中,
我が社の選手は世間と同様高齢化が進行中・・・。orz
1試合目:vs 赤い個性派の会社 0-2惜敗
2試合目:vs ブルーグレーの今注目の会社 1-6惨敗

このため,2日目は本来試合なしの所を,
お情けにより各社の連合軍と我が社による練習試合が行われました。
何度かチャンスもあったのですが,
U-22日本代表のごとき決定力不足により0-0のスコアレスドロー。

その間に行われた決勝戦は
大動脈を担うオレンジ軍団 vs 北のライトグリーン軍団
緊迫した試合は決着がつかず,PK戦へと持ち込まれる。
北の軍団は5人全員がPKを決め,オレンジ軍団の5人目のPKが
ゴールポストにはじかれた瞬間,
北のライトグリーン軍団の優勝が決まり大会は幕を閉じました。

さて,あとは帰りの新幹線まで時間があったので
九州ラーメンを堪能。
まず1件目は小倉駅南口徒歩2分ほどの場所にある「めん吉」
豚骨ラーメン(450円)+煮たまご(100円)を食す。
らーめん「めん吉」

豚骨ラーメン+煮たまご

1杯目,完食

その後,腹ごなしに小倉駅周辺を散歩。
リバーウォーク北九州
こんな立派な建物を発見。
リバーウォーク北九州と言う複合商業施設。
商業施設の他にNHKやゼンリン,朝日新聞野蒜があり,
芸術劇場もある。

腹がこなれてきたところであっさりしたラーメンを求め,
小倉駅から南へ15分ほどの所にある「中華そば 藤王」へ。
中華そば・藤王の看板・提灯

中華そば・藤王の店の入り口

頼んだのは「中華そば」(530円)。
あっさりした醤油味のスープは,
豚骨に飽きた人の心を引きつけるのでしょう。
中華そば530円

2杯目も完食

そのほか,九州は個性的な列車が多いことで有名です。
まずは在来線。
813系通勤列車です。
813系通勤電車
そして特急「かもめ」885系
885系特急「かもめ」
それから883系特急「ソニック」も。
883系特急「ソニック」

いずれも関東では見られない独特の色遣いや形で,
鉄道マニアでなくても目をひかれます。
また,本城陸上競技場へ行く際に利用した折尾駅の駅舎は
大変古く,1916年(大正5年)築で,
またこの駅は日本最古の立体交差の駅としても知られています。
折尾駅本駅舎

あと,小倉駅には西日本の新幹線がやってきます。
西日本には現在,0系,100系,300系,500系,700系,700系7000番台(ひかりレールスター),N700系と
多彩な顔ぶれがそろっております。
そのうち,小倉駅で撮影できたものをいくつか。
まず,100系「こだま」。6両編成で2階建て車両もなく,
かつてのイメージをとどめるのは先頭部のライトのみとなってしまいました。
100系「こだま」

つぎに博多方面行きのホームに停車していた
700系「ひかりレールスター」
700系「ひかりレールスター」

700系「ひかりレールスター」

そして自分が乗る500系「のぞみ」がやってきました。
500系「のぞみ」

東京まで約4時間半,ほとんど疲れで爆睡でした。
来年は北海道の夕張で大会が開催されます。
・・・北斗星で行こうかな?
| | 12:54 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
館山へ
何かとここ最近忙しく,ちょっと疲れがたまっていたところ,
両親からの誘いがあり館山へ1泊旅行。
館山は千葉の南端。
とても温暖な気候・・・のはずだったが,
やはり冬は寒いようだ。

横浜から館山へ,途中アクアラインを通る。
東京湾を一気に横断できる。
途中,海ほたるというPAがある。
そこで休憩&昼食。
平日にもかかわらず,それなりに人がいた。
ここからは東京湾が一望できる。
眺めは良好。
羽田に発着する飛行機が頻繁に飛び交っていた。
恐ろしいので余り見ないようにする。

海ほたるから見た東京〜横浜方面
海ほたるから東京〜横浜方面を眺める

海ほたるから見た木更津方面
海ほたるから木更津方面を眺める

アクアラインを使うと非常に木更津は近い。
だが,ほとんど通行する車もなく,
これでは採算が取れないであろう事は
素人目にも明らかであった。

館山に着き,宿で一休み。
宿の目の前は海で,ちょうど日が沈むところであった。
大変に美しい夕日を見ることができた。
館山の夕日

夜は温泉。
まず,夕食前にひとっ風呂。
実に気持ちがいい。
源泉は18℃ほどと非常に低温だが,
おそらくこれを沸かして丁度良い湯加減にしているのだろう。
その後,夕食。
さすがに海の幸が盛りだくさん。
なぜかお寿司が食べ放題。
動けなくなるくらい食べてしまった。
その後,腹がこなれてきたところで再び湯に浸かる。
ちょうどいい湯加減で暖まったところでゆっくりと就寝。

翌日は館山の先端,洲崎灯台へ。
東京湾へ入る航路の目印の一つだ。
ここからは太平洋が一望できる。
洲崎灯台から太平洋を眺める
灯台は明治時代くらいからあるらしい。
洲崎灯台
昔から東京湾の安全を見守ってきたのだ。
| | 16:14 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
日帰り新潟
昨日は来週行われる知人の結婚披露パーティーの打ち合わせのため,
深夜まで埼玉県の某市におり,
帰りは東所沢駅からタクシーとなってしまった。
(しかもクレジットカードが使えないという使えないタクシーに)

そして今日は朝10:00に同期が元気よくお迎えに来てくださり,
車に連行され拉致された私は(一部表現を誇張してあります)
気付くと関越トンネルを抜け,新潟県は小千谷市へとやってきていた。
確かメインの目的は温泉とご当地グルメ,だったのだが。
ついでに2年前に起こった中越地震の後,
どのように復興していたかをそれとなく観察することに。
まず,当時の地震を克明に記録していた(と思われる)
地震計を市の施設の裏側で発見。
小千谷市に設置されていた防災研究所の地震計
意外と大きいものだと言うことを初めて知った。
無造作においてあるので勝手に撮影したが大丈夫だろうか。
当局から指摘があれば速やかに削除します。

かなり甚大な被害を被ったと思われる新潟県・小千谷市。
街の中は所々古い建物も残っているものの,
2/3くらいは新築の建物が建っており,
どことなく新興住宅街のような違和感を感じた
が,至る所で建設ラッシュ(?)のようだったので,
震災後2年も経てばそれなりに復興しているものだな,という実感が。

震災直後は入ることができなかったらしい小千谷駅。
小千谷市の玄関口・小千谷駅
街の玄関口であるが,市街地のはずれにあるため
駅前は何とも寂しい感じ。
駅前交差点

また,ここは上越線が通るのだが,
時刻表を見てびっくり。
多くて1時間に2本,大抵1時間に1本しか電車は来ない。
小千谷駅の時刻表
一応電化はされているのできっとやってくるのは
汽車ではなく電車のはずだ。
小千谷駅から見た上越線の線路

震災の影響でアーケードの中でも所々の
建物が無くなっており,余計に寂しさを感じるメインストリート。
小千谷駅前から延びるメインストリート
駅前の一等地の角地が空き地になっていたのが寂しさを物語る。
なお,駅前にコンビニは見あたらなかった・・・。

また,小千谷から去るときに国道17号線と,
川を挟んで反対側ではまだ崩落した崖の処理が終わっておらず,
道路もまだ封鎖されたまま。
中越自身における河岸の崩落現場(だと思う)

中越地震から2年ほど。
新幹線がひっくり返っていた姿にびっくりしたのも今は昔。
その面影はほとんど残っていない。
廃墟から立ち上がるのは並々ならぬ精神力が必要だ。
そんなとき,人間はひとりでは無力だが,
結束すると大きな力を発揮するのだな,と思う。





そういえば温泉ですが,小千谷の町はずれの道の駅にて
入浴施設があり,タオル等支給で900円
また,食堂もあり名物のへぎそばと刺身を食す。
腰があるそのそばはなかなか美味。
小千谷へお越しの際は一度おためしあれ。
| | 23:30 | comments(0) | trackbacks(1) | pookmark |
無事,帰還
とりあえず,無事に帰還致しました。
4泊5日の日程でしたが,
全部で1,500km以上は走破したでしょうか・・・?

今日は疲れたので寝ます。
また,後日いろいろ書きます。
| | 22:47 | comments(3) | trackbacks(0) | pookmark |
大津にて
秋雨前線により一日中雨が降り続いておりますが,
私,大津まで車車でやってきました。
12時過ぎに我が家家を出発し,宿ビル到着が19時過ぎ。
片道7時間ですか。
途中,何度か休憩しながらなのでまあまあのペース。

実際はパッシングライト点灯しまくりで右へ左へ
華麗なステップを切りつつ爆走してきたことは伏せておく。


さて,到着したらまずはメシを食いたい。
宿は大津の中心部?大津西武パルコの最寄りの宿ゆえ,
繁華街は近いかと思いきや・・・そうでもない。
人通りは思ったより少なく(東京が多いだけだが)
駅前なのになんか暗い・・・。
仮にも県庁所在地なのだから,もっと華やかかと思ったのに・・・。

と思ったらこの辺は市の中心から少し外れているっぽい。
最終日に時間があったらむしろ京都に行きたいのだが・・・。自動車
| | 23:30 | comments(5) | trackbacks(0) | pookmark |
春の三浦海岸へ
春分の日,天気が良かったので
三浦半島へとドライブに.
春分の日というのは,毎年風の強いものなのでしょうか??
この日は結構,風の強い日でした.

さて,とりあえずの目的地に選んだのは,
横須賀・秋谷にある立石公園
ここの名物は,公園の名の由来である『立石』です.
横須賀市のサイトから引用させてもらうと,
立石とは、波打ち際に突き出した高さ12m、周囲約30mの巨岩の呼び名です。
この地は古くから景勝地として知られ、初代安藤広重が『相州 三浦秋屋の里』を描いたのをはじめ、その後も多くの画家や写真家たちに愛されてきました。
今でも多くの人がこの地を訪れ、その美景に酔いしれます。
公園内には、水仙が植えられ、その年により開花時期は異なりますが、12月から2月にかけて楽しむことができます。

とのこと.
時期的に水仙にはお目にかかれませんでしたが,
立石の姿は立派でした.
三浦・立石

この日は晴れてはいたものの,やや霞がかかっていたために
遠くの景色はぼんやりとしか見えませんでした.
すっきり晴れた日には,
この立石越しに,江の島富士山が見えるはずなのですが・・・.
かろうじて江の島は見えました.
立石公園から眺めた江ノ島

しばらくぶらぶらした後,
日も暮れてきて良い感じの夕焼けになったので,
また1枚.
立石と夕焼け

湘南・葉山・三浦方面へは,
夏に出かけることも多いですが,
他のシーズンでも結構楽しめると思います.
あ,花見のシーズンは避けた方が無難かと.
とりあえずR134大渋滞です.間違いない!
| | 22:26 | comments(4) | trackbacks(0) | pookmark |
初めての寝台列車☆
土曜日に,サザンのライブを見にナゴヤドームまで行ってきました.
手を叩きすぎてまだ手のひらが痛いBenjaminです.

さて,ライブの内容は言葉で書き表せないくらい良かったので,
割愛させて頂きます.(なんじゃそら)
しかし当日,特に目立った観光地もなく,
愛・地球博も終わったというのに
ビジネスホテルですら全て満室!
仕方ないので『ムーンライトながら』で帰ろうと思ったら
指定席は売り切れ!!
…軽くやばい?
そう思ったところで駅員さんが
「あ,急行銀河がありますね」
とおっしゃったので,初めての寝台列車体験となったのでした.

0:52,定刻通り寝台急行『銀河』が名古屋に到着.
急行『銀河』,名古屋に到着
舞い上がったBenjaminは方向幕を激写!
『銀河』の方向幕
そんでもって証拠の切符まで携帯で撮りました.
証拠の切符

意外と車内が静かで,寝心地も良かったのですが,
やはり狭いですね.
いつも両手を広げて大の字で寝ている私には
少々窮屈でございました.

東京着は朝7時前.
眠い目をこすりつつ,銀河を降り,
家に帰り着いたのでした.
| | 17:35 | comments(0) | trackbacks(1) | pookmark |
秋の日光へ
この週末はとても良い天気でしたね.
金曜日は同期のKと共に,
日光へ紅葉を愛で,温泉に浸かりに行って参りました.
ついでと言っては何ですが,
宇都宮の餃子も堪能してきました〜♪

さて,当日の東京は絶好の旅行日より.
こんな日に仕事なんかしてられるか!という,
同期Kの至極真っ当な訴えにより,
日光へ紅葉を見に,そして温泉に浸かりに,
さらには宇都宮の餃子を堪能しに行くことになりました.
首都高4号線がお決まりの渋滞であった他は,
宇都宮までは非常にスムーズに移動出来ました.
現地でまず,昼食をとることに.
お店は郊外にある「正嗣」です.
とりあえずメニューは餃子,そして餃子ライス.
餃子ライスは餃子が2人前で,それにお新香と御飯が.
早速餃子ライスを注文し,食す.
怒濤の勢いで食する同期のK.
あっという間に完食!
まだいけるな」というKの訴えに同調しつつも,
カロリーの気になる我々はここでストップ.
とりあえず中禅寺湖へと向かう.

途中の日光街道の杉並木に感動しつつ,
中禅寺湖へとまっしぐら.
日光街道をひた走る
このあたりは非常に快適でした.
しかし,いろは坂に入ると状況は一変.
非常に混雑しておりました.
いろは坂だけで2時間くらいかかったでしょうか??
渋滞するいろは坂

しかし,周りの景色は非常に良い眺めでした.
遠くの山々は色づき,見事な紅葉.
空気も澄み,混雑によるいらだちを忘れさせてくれました.
雲がかかる紅葉の山
紅葉する山々
美しい山並み
見事な紅葉

そして,中禅寺湖畔に到着したのは16:00
疲れました〜.
運転しっぱなしの同期・K,お疲れ様でした.
この企画を提案したKのGood Jobぶりに感動しつつ,
いそいそと温泉へ.
帰りの渋滞を心配し,余り長居は出来ませんでしたが,
温泉から眺める景色は最高!
温泉の硫黄の臭いもまた,旅の思い出になりました.
この夕暮れ時の中禅寺湖の景色がまた良かったですね.
夕暮れの中禅寺湖・1
夕暮れの中禅寺湖・2
やはりこういった季節感を感じられる旅は,
なかなか良いものです.

帰りにも宇都宮に寄り,餃子をたんまりと.
私は焼2人前,水1人前,揚1人前に御飯2杯.
Kは焼3人前,水1人前,揚1人前に御飯1杯.
やはり怒濤の如く食べるKは,
まるで何かにとりつかれたかのようでした.(笑)

今週にはぐっと寒さが増し,
冬へと近づいてきますが,
我々も冬支度をきちんと整えて,
風邪などひかぬよう,留意しなければ.
| | 15:03 | comments(2) | trackbacks(0) | pookmark |
高尾山詣で
今日は,ある方(人生の超大先輩・♂)とともに
高尾山に登った.
高尾山は霊験あらたかな山であり,
特に特定の宗教にこだわらずに
お参りできる山である.(と思っている)
高尾山には飯縄大権現様が祀られており,
様々な御利益を与えてくれるのだそうだ.
常にお参りに来る人が耐えないのは
その御利益がそこそこ与えられている証拠であろう.

昨年来,体調の不良を訴え続けていたが
これが体の中に悪霊がとりついているもの,と考えた場合,
やはりこれを取り除くよりほかに解決策は無いであろう.
いろんな薬を飲んだり,治療法を試してはいるが,
「病は気から」とも言われるので,
ともかく「体の中から悪霊が取り除かれた気がする」というだけでも
精神的に安らぐのではないだろうか.
そう考えて高尾山へお参りを決意した次第である.
その際に,高尾山へ一度もお参りをしたことのない
「高尾山ビギナー」の私をエスコート(?)するために,
その大先輩(というのも失礼だが)とともに登ったのである.

とにかく,あらゆる観音像,地蔵,仁王像などが祀られている場所ごとに,
きちんとお賽銭を納め,願いを告げていく.
今回は「身体健康」のほかに
「家内安全(むしろ家族の安全)」,「心願成就」,
「良縁成就(笑)」,「交通安全」の5項目について祈願をしてきた.
家族の安全は,両親のほか,弟,義妹などすべての家族の
安全と健康を祈願することが目的である.
心願成就は,最近ちょっと「危ない人」に不本意ながら関わってしまい,
とかく迷惑を被っているため,
縁切りをお願いした次第である.
大先輩曰く,「縁切りどころか,かなりのダメージを相手に与えるだろう」とのこと.
真偽のほどはすぐには分からないが,縁が切れるだけでもありがたい.

良縁成就は,そろそろいい人に巡り会えても良いのではないか,
と勝手に自分で思っているだけだが,
たまたま友人の姉(といっても年下であるが)と
メールでのやりとりを頻繁に行うようになっており,
そのままうまくことが運べば良いなぁ,という安易なものである.
安易な願いではあるが,その間にある困難は割とまだ大きいように思う.
時間の解決を待たねばならない.

交通安全は言うまでもなく,普段,自分の車でちょこちょこ
出かける自分にとっては重要なことである.
また,通勤等で徒歩の時,あるいは乗っている電車など,
あらゆるところに危険が潜んでいるわけで,
これらすべての危険から逃れることが目的である.

また,これは大先輩からお聞きした話であるが,
私は今までお賽銭は「ご縁があるように」と,
常に「5円玉」を納めていたのだが,
これはどうやら間違いであるようだ.
実際には自分の所得・生活レベルによって,
また願い事の大きさ・多さによって
奉納する金額もまた変化するのだそうである.
私などはまだぺーぺーであるからそんなに納めなくとも良いが,
それでも各所を回って下山したときには2,500円ほどは納めたと思う.

ただ,年に1回でもこうしてお参りすれば,
神様も願いを聞き届け安くなるようである.
真偽のほどは定かではないし,
なにより「神道」にかぶれているわけでもないので
のめり込むことはないが,
古くからの日本の伝統宗教であるので,
胡散臭い「新興宗教」よりはよほど信頼が置ける.

あと,高尾山は高さもさほど高いわけではないので,
自分の足で(ケーブルカーを使わずに)ゆっくりと登れば
足腰の鍛錬にもなり,
ちょくちょく出かけると四季折々の山の風景を眺めることもできる.
ただ,花粉症の方は春先は参詣を控えた方がよいだろう.
何せ周りは「杉の木」だらけですから・・・.
| | 02:14 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
久々に地元湘南へ
昨日,急に高校の友人から電話で呼び出しを受け,
久々に地元湘南へ行ってきました.

高校の友人というものは(中学の友人もそうだが)
逢ったとたんに自分が高校生になったかのように
タイムスリップしたような気がするのが不思議ですね.
当時の話がまるで昨日のことのように感じられます.
集合場所が小田急江ノ島線の片瀬江ノ島駅だったので,
少し早めに行って江島神社へお参り.
その途中,江ノ島大橋の手前から撮った写真が↓です.
江ノ島大橋の手前から

携帯から撮った割には
良く撮れてるなあと思います.
写真やカメラには無頓着なので
自己評価ですが.(笑)

また,夕方についたのでちょうど夕日が沈む間際でした.
その時に江ノ島大橋から沈む夕日を撮った写真が↓です.
江ノ島大橋から沈む夕日を眺める

また,片瀬江ノ島駅の途中から,
134号の橋と共に写した江ノ島の写真が↓.
R134と江ノ島

そして小田急片瀬江ノ島駅です.
竜宮城をモチーフにしたそうで,
それっぽい雰囲気を醸し出しております.
昔は暴○族(現:珍走団)のたまり場でした.(苦笑)
片瀬江ノ島駅全景

それと,最近江ノ島に温泉が湧いたのか,
「エノスパ」というものが出来ておりました.
その中にあった得体の知れない発光体があったので
一応収めておきました.
よくわからないエノスパの発光物体(笑)

今回,湘南に行くに当たり,
カーオーディオにサザンの「海のYeah!!」という
ベストアルバムを投入し,
渋滞に捕まりながらトロトロ走っておりましたが,
多摩の山奥(笑)を走りながら聞くのと
「エボシライン(国道134号線)」沿いに走りながら
サザンを聞くのとでは雲泥の差がありますね.
名古屋時代も違和感を感じておりましたが.
サザンに赤みそテイストは似合わなかったです.orz

ひょっとしたら車灼けで右半身だけ
日焼けしているかもしれませんが,
それは愛嬌ということで.(笑)
| | 01:45 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
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